ハムスターを飼う時に最初に購入するものの一つにハムスターの餌(フード・ペレット)があります。
もちろん家にある食べ物の一部をあげることもできますが、それだと日によって体のバランスが崩れます。
毎日同じものをバランスよく食べるとなると、主食はハムスターフード(ペレット)にしましょう。
栄養バランスが整っているハムスターの餌について紹介します。
ペットショップはハムスターに複数のハムスター餌(ペレット)をあげている。そのうちの一つを買おう
ペットショップではハムスターフード(ペレット)を複数あげています。
私が買いに行ったペットショップでは4種類のハムスターフード(ペレット)をあげていると話していたました。
ハムスターフード(ペレット)を買ってもらうためにしていますが、もう一つ理由があります。
ハムスターは嫌いな食べ物は残す習性があるので、急にあたらしいハムスターフード(ペレット)をあげると食べないことがあります。
そうならないように最初から4種類の餌をあげておくと、そのハムスターフード(ペレット)だけは環境が変わっても食べるからです。
私は複数のハムスターフード(ペレット)の中から、一つだけ選んで買って帰りました。
買って帰ったハムスターフード(ペレット)は以前から食べていたこともあり、もちろん残さず食べています。
最初に購入したハムスターフード(ペレット)は「ハイペット 恵ハムスター」でした。
輪になった小さなハムスターフードです。
ハムスターの餌を買い換える場合
ペットショップで最初に買ったハムスターフード(ペレット)ですが、どうしても割高感があったので、買い換えることにしました。
もし最初に買ったハムスターフード(ペレット)が安いのであれば、買い換える必要はありません。価格が高ければ、買い替えをしましょう。
その時にしたことは、最初に買ったハムスターフード(ペレット)と混ぜてあげることです。
最初に買ったハムスターフード(ペレット)を多めに、少しだけ買い替えたハムスターフード(ペレット)をまぜてあげました。
すると全て食べたので、少しずつ比率を変えてあげ、最終的に買い替えたハムスターフード(ペレット)だけでも全部残さずに食べています。
ハムスターの餌の選び方
ハムスターには小さなハムスターと大きくなるハムスターの種類がいます。
ジャンガリアンやロボロフスキーなどのドワーフハムスターは小さいままですが、ゴールデンハムスター(キンクマ含む)は1ヶ月半以上するとあっという間に大きくなります。
このようにハムスターといっても種類によって大きさが異なるので、その種類にあったハムスターフード(ペレット)をあげるようにしましょう。
私はキンクマハムスターを2匹飼っているので、ゴールデンハムスター用のハムスターフード(ペレット)を買いました。
上の写真は我が家があげているペレット「GEX ハムスタープレミアムフード ゴールデン専用」です。
買い替えたことで、同じ価格なのに倍の量入っていてお得でした。
ジャンガリアンやロボロフスキーなどは「ドワーフ専用」にしましょう。
Amazonの評判も良いので、迷ったらこれで良いのではと思います。
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