［ハムスター］オスとメス性格の違い

ハムスターは見た目は同じですが、性格が大きく異なります。

種類からでも大きな性格はわかりますが、オスとメスでも性格が異なっています。

ハムスター、オス・メスの性格の違いについて紹介します。

ハムスター・オスの性格

ハムスターのオスは好奇心が旺盛ですが、縄張り意識が強いので喧嘩っ早いのが特徴です。

これはハムスターだからというわけではなくオスによくある特徴です。

そのため、オスとオスを飼うことは危険です。飼い主も消耗しますし、ハムスター同士もストレスフルになってしまいます。

そのため、オスを飼う時は一匹で飼うようにしましょう。

どうしてもオスを2匹飼いたいのであれば、ケージを別々に分けて飼うようにして下さい。

複数飼いするとストレスを感じやすいので注意して下さい。

ハムスターのメスは環境に慣れるのが早いので、飼いやすいのが特徴です。

一週間ほどで飼い主を理解して、すぐ懐いてきます。2〜3週間すると自ら飼い主に寄ってくるようになりますよ。

初めてハムスター飼う場合は、メスの一匹からが良いかと思います。

複数飼いは最初は仲が良くても、途中から変わってくることもあるので注意して下さい。

ハムスター、オスとメスの性格の違いをまとめてみました。

これはあくまでも一般的な性格です。オスでも優しかったり、メスでも喧嘩っ早かったりすることもあるので、一概には言えません。

私もメスのハムスターを2匹飼っていますが、片方は好奇心旺盛で、すぐ小屋から出てきはアピールしますが、もう一方は慎重で怖がりで、なかなか出てきません。

最初はよくケンカをしていましたが、ある日を境にお互いが優しくなりました。

このようにハムスターそれぞれに性格が異なります。実際に飼ってみると、見た目は同じでも、性格の違いが大きく異なるので、面白いですよ。